ソロゲーPWのMagic: Puzzle Quest雑記

マジックザギャザリング パズルクエスト(MTGPQ)の所感マシマシチラ裏雑記メモ。要望/感想/誤字脱字指摘歓迎です。

イベント戦:アヴァシンの狂気

連合イベント戦:アヴァシンの狂気の雑感です。

ノード数が多いため内容がクッソ長くなりますが備忘録も兼ねて。

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レガシーのPvEイベントでノード数が5×3とかなり多いです

8時間毎リチャージで某レイドイベントみたくボスゲージが0%になるまで続く形式。そのため終了時間が不安定です。ちなみに以前の開催時はメンテなども合わさって月曜日の日中まで続いてました。仕事が在宅じゃなかったら最後まで消化できなかったと思います

早速各ノードについて触れて行きましょう。記載順番は海外Wiki準拠です。

相手のデッキリストが気になる方は海外Wikiを参照してください。

 

◆ノード1.1

相手は《針毛の狼》

戦闘条件は以下。

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使用デッキは以下。PWは「イロアスの信奉者、カレムネ」

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被ダメを抑える必要があるため先制攻撃を持つディフェンダーや警戒持ちを採用。相手が小粒なので重ね出し前にクリーチャーを展開すればノーダメで切り抜けれます。

《白蘭の騎士》はカレムネの第一能力で確定サーチできるので初手事故っても安心。

手札にクリーチャーが来るまでは《マグマ・オパス》や《極上の炎技》で耐え凌ぎましょう。もう少し軽量除去入れた方が事故らないかも。

 

◆ノード1.2

相手は《嵐乗りの精霊》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「イロアスの信奉者、カレムネ」

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条件達成が容易で呪文を採用しなければ事故りません。

念を入れるならクリーチャー対策としてバーサーカー/警戒/絆魂辺りを混ぜ込むと良いです。ETBやサポートによるクリーチャー除去も有効。

 

◆ノード1.3

相手は《巨体の悪魔》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「世界を目覚めさせる者、ニッサ

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条件達成が容易でサポートを採用しなければ(ry

 

◆ノード2.1

相手は《地所の双子》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「蘇りしダクソス」

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以前紹介した無限コンボに直近のセールで入手した《果敢な血王》を組み合わせて強化しました。レガシーの《果敢な血王》はヴィトより1マナ軽くライフ回復時に相手へ5点与えるため決着もサクっとつきます。

同じく採用した《秘密のランデブー》は相手にも3枚引かせてしまいますが、3枚ドロー+マナ付与なので無限コンボの準備を整えるにはかなり有効。しかもSTXのアンコモンなので手に入れやすくスタンダードで使用可能です。忠誠能力で活力の呪いを確定サーチできるのでヴィト/血王/吸血鬼のどれかを引ければほぼ成立ですね。

なおこのデッキは後続の戦闘でかなり使い回します。

 

◆ノード2.2

相手は《霊体の羊飼い》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「恐怖を彫る者、アショク」

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自陣のクリーチャー破壊/追放が必要なので長期戦になりがちです。

タッサとテフェリーで自陣のクリーチャーを明滅させれば達成できるので、相手の盤面に気を付けながら展開しましょう。

またディフェンダーを持つクリーチャー唱える以外に、場にディフェンダーを付与するだけでサブ目標が失敗になります(1敗)。2周目以降はアリクスメテスを外しました。

以前は無かった事象なので海外兄貴も困惑している様子

 

◆ノード2.3

相手は《夜陰の後継者》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「蘇りしダクソス」

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相手の除去手段は変身後にバーサーカーを得る吸血鬼か呪文で付与される警戒のみ。

無限コンボのパーツとなるクリーチャーが完封されないよう適度に除去しましょう。

 

◆ノード3.1

相手は《炎刃の天使》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「蘇りしダクソス」

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目標ラインを超えないように相手クリーチャーの火力が重ね置きなどでやばそうな時だけ除去しましょう。それ以外はコンボ成立優先でOK。

コンボ未使用ならダクソスで《牢獄の管理人、ヒクサス》をサーチ&重ね置きして相手クリーチャーを無効化した上で殴るのがベター。倒さなければよいのでバウンスや追放採用でも良さげです。

 

◆ノード3.2

相手は《巣網から見張るもの》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「恐怖を彫る者、アショク」

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ノード2.2と同様ですが、相手が強く難易度が高いです。そのためライフゲイン呪文を採用した方が良いかもしれません。

私は絆魂不採用だったのですが、ノード2.2と同じく絆魂持ちクリーチャーを唱える以外に装備などで絆魂を付与するとサブ目標が失敗するらしいので注意。

最後の周回で余裕ぶっこいていたら自陣の追放回数が1足りなくてサブ目標2点ロス\(^o^)/

 

◆ノード3.3

相手は《不敬の皇子、オーメンダール》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「蘇りしダクソス」

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サブ目標達成の難所その1です。《ウルヴェンワルドのハイドラ》と固有能力のジェム破壊で延々とこちらの有利ジェムを消されつつマナを稼がれる状態になると厄介。

全知OTKや各種ループコンボを使わない場合はターン制限の目標達成が厳しいです。

サブ目標無視で勝ちに行く場合は軽量除去やハンデスでアドを潰したり、ヒクサスなどで強力なクリーチャー群を無効化しましょう。(忠誠能力でジェムが壊されるためヒクサスを使う場合はシールド値に注意)

 

◆ノード4.1

相手は《目覚めた恐怖》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「恐怖を彫る者、アショク」

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難所その2。被ダメ条件が厳しいためガードが緩いダクソスの無限コンボデッキが使いづらいです。加えて《岸の飲み込み》や《教団の歓迎》を使ってくるため、ブロッカーに頼りすぎると被ダメを抑えきれずサブ目標に失敗します(1敗)。逆を言えばこれらは才能の試験で潰せますね。

相手に呪禁持ちが居るので、対象指定が不要の除去を1~2枚は採用しましょう。このデッキだと《殺戮の専門家》とVGテフェリーになります。ネスロイの神話もお勧め

速攻持ちを使ってこないので無効化や除去をドロー手段含めて多めに積んでおけば対処は間に合います。ちなみに1周目は脳死でカズミナを使って30ダメ以上喰らいました

 

◆ノード4.2

相手は《魂を飲み込むもの》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「揺るぎなきサルカン」

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召喚数はダクソスのトークン生成でも稼げるので無限コンボを使っても良かったですが、カウントをミスりそうなので今回は以前紹介したOTKデッキを改変して使います。

理想ムーブとしてはサルカンの第三能力でタラスク×2+ミンスク+ブートークンで4体展開。ただし相手の体力が高くOTKは厳しいので普通に殴り倒します。

目標の召喚数が足りていればタラスクのマナを二段攻撃持ちのブーに食わせた方が瞬間的に高打点です。タラスク召喚で無効化したいブロッカーがいるかどうかも判断基準ですね。

忠誠能力に加えて各種マナブーストや《変わり樹の共生》でミンスクとタラスクを召喚&バフすれば1ターンで200以上の打点が出るのでさっさと倒せます。

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警戒すべきは相手の《アヴァシンの裁き》とタラスクのバーサーカーによる自滅のみ。

 

◆ノード4.3

相手は《絶え間ない悪夢》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「恐怖を彫る者、アショク」

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1周目にカズミナの警戒デッキを使っていたのですが正直相手のゾンビ処理が危なかったので、2周目以降は青黒明滅デッキで挑みました。

速攻持ちが居ないのでVGテフェリーの紋章が発動すれば勝ち確定です。それまでは《殺戮の専門家》や《セファリッドの女帝、ラワン》を明滅させたり《忘却の虚僧》の絆魂で耐えましょう。トークン展開が多いので《潮流の先駆け》でもOK

 

◆ノード5.1

相手は《悪魔の棲家の狼》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「蘇りしダクソス」

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難所その3。先制攻撃や速攻持ちが多くPWやクリーチャーの能力で直接打点を飛ばしてくるため、ブロッカーや除去を採用しないデッキで挑むとゴリっと削られます。

1回目は適当なデッキ、2回目で無限コンボを使ったのですがサブ目標に失敗(計2敗)。3回目でダメージ軽減できるブロッカーやエンチャントを展開する戦法に切替えた所で目標達成。デッキ自体はもう少し改良して安定性を上げたいですね。

土地はVOWレアで白黒のものがあるのですが、ヒクサスが割れないように青黒変換のものを使用。

天使が居るので飛行警戒持ちの採用も考えましたが、そちらは閃光付き除去に任せて地上防御を安定させました。

 

◆ノード5.2

相手は《ガイアー岬の山賊》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「蘇りしダクソス」

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高コストの神話レアクリーチャーで固められたノード3.1の強化版と言えるデッキが相手です。相手の初動は遅めですが、マナボーナスが大きいので連鎖に注意しましょう。

警戒含めて厄介な能力持ちが多いため、まともに戦うなら軽量除去や全体除去を多用してマナ差でアドを取るかヒクサスで無効化すると良いでしょう。

 

◆ノード5.3

相手は《浄化の天使、アヴァシン》

戦闘条件は以下

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使用デッキは以下。PWは「蘇りしダクソス」

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コンボが成立すればライフが400点以上回復するため目標達成&勝ち確定です。

まともに戦うならヒクサスや《確固たる討伐者、レム・カロラス》と到達/飛行持ちブロッカーを採用すればクリーチャーへの被ダメを防ぎつつ天使を完封可能。

後は絆魂持ちや《影槍》などの装備を採用すればサブ目標も安定するでしょう。

 

結果としては811点。全勝したもののサブ目標の2~3点ロスを4,5回程やらかしています。連合ランクについてはメンバー2名が諸事情で参加できずかなり順位が落ちてしまいました。イベント開始後だとアライアンス内での補填要員も回せないので調整が厳しいですね…

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戦闘数が多い上に被ダメやターン制約が付く目標が多いため、ガチガチのレガシーデッキを作らない限り満点を取るのが難しいイベントだと思います。

また勝利時のポイントが10~50ptと大きく、個人ランク報酬が存在しないためサブ目標を妥協して安定して勝ちに行くことを重視した方が良さげです。特に今回多用した無限ループコンボのデッキはかなり便利でした。

カード資産が少ない場合はオリジンのブースター生成やパック開封でヒクサスを入手し、PWダクソスで確定サーチできるようにしておくと今後のPvEイベントが楽

 

1周目に適当なデッキで挑んでサブ目標の失敗が多かったので今回の記事を次に活かしたいですね。