週末の連合イベント戦「収穫祭」の雑感です。
使用デッキの備忘録を兼ねて振り返って行きましょう。
イベントの固有サポート効果は過去記事を参照してください。(手抜き)
上下2ノードのスタンダードPvPでMID関連の戦闘目標があります。
◆上ノード
戦闘目標は以下
昼夜の入れ替え5回と変身持ちカード5回詠唱です。変身カードは狼男などの昼夜変身以外に降霊や特殊条件変身でもOK。変身持ちサポートやヴァンガードでも進みます
使用デッキはこちら。PWは「ウルザの後継、カーン」
前回は単体除去を採用していましたが、相手の横並びと目標達成前のオーバーキルが怖いので《大群退治》を採用しました。盤面リセットを繰り返しつつVGテフェリーの紋章が発動すれば圧倒的有利になります。
《セレスタス》は手早く目標を達成したいなら必須採用。《不吉な首領、トヴォラー》はこのイベントだとかなり強力です。
各種目標を達成したらトヴォラーで一気に片を付けましょう。夜に変えて特殊サポート効果で二段攻撃付与＋マナ吸収で火力を上げれば実質1枚でOTK可能です。強い
反省点として《ガイアの復讐者》や《星山脈の業火》などの速攻持ちから結構痛打を貰ったので対策が必要ですね。相手のPWがラルかダクソス以外なら《破砕》を抜いて対象指定不要＋閃光付き除去の《定命の槍》を構えた方が無難かも。
◆下ノード
戦闘目標は以下
目標達成の制約が緩く、パワー非重複さえ満たしていれば強力なデッキを使えます。
逆を言えば相手も守護者を満たすために短期決戦用のガチデッキを使ってくるので、上下ノードともに相手PWの色に応じた強カードを警戒しましょう。
使用デッキはこちら。PWは「蘇りしダクソス」
最初の2回は呪文ループデッキを使っていましたが、連合の海外兄貴が《才能の試験》を使われて詰んでいたのでサポートによる無限コンボデッキを使用。
《信仰縛りの審判官》は相手の展開次第で壁として召喚。VGテフェリーは長期戦を見据えるなら安定採用です。
ちなみに相手PWがラルの場合は高確率で呪文ループなので対策デッキを準備していましたが、今回は使いませんでした。
結果は満点クリア。前回のリベンジ成功です。
連合ランクも10位圏内に入れたので十分と言えるでしょう。
しかし相変わらずドラゴンデッキが多い。下ノードっぽいデッキに当たると半分位がティアマト軸のドラゴンデッキで、他はファイラスが多い印象でした。
どれもフブルスプから確定購入できるので段々所有率が上がってきていますね…
今は除去コン寄りのデッキで上手く戦えていますが、緑モックスが来ると安定して勝つのが難しくなりそうです。特に速攻＆呪禁持ちの《ガイアの復讐者》が1マッチで飛んでくるのはヤバイ。
対策を練りながら高スコア維持を目指していきましょう。
