連合イベント戦「神河体験」の雑感です。
2ノードのスタンダードPvP。特殊サポートは過去記事参照。
ONE実装後初の神河体験です。環境の変化があるのかも含めて見ていきましょう。
◆上ノード
レアリティ制限ノード。今回はレアリティ無視デッキとの対面は2回。
使用デッキはこちら。PWはダッコン
理由は後述しますが早期決着の方が良いと判断してPWを前回使ったテフェリーからダッコンに戻しました。結果としては正解だったと思います。
黒タッチなので《噛掌の忍者》で毎ターンハンデス出来るのも良い点。パウパールールで強力な効果を持つカードは大抵が高コストなので封殺できます。
◆下ノード
条件が緩めなノード。パワー3以下のクリーチャー4体詠唱が条件。
使用デッキはこちら。PWはカズミナ
前回からデッキ変更なし。
とにかく相手の連鎖にだけ気を付けてジョダーコンボで一気にケリをつけます。欠点は《魚の餌になる》を使えない呪禁持ちですが《ガイアの復讐者》とかの高コストクリーチャーは《呪文捕らえ》で止めることが可能。焦らず対処。
結果は個人戦績が140点で満点。
連合順位は16位。1名が最後まで消化できず60点弱落としていたようです…
PW傾向は相変わらずダッコンと激励アジャニのツートップですね。あとはボーラス様やテフェリーと数回遭遇。
デッキ傾向はONEのカードを手に入れた人が増えて来たのか「毒性」を使ってくる相手が多かったです。毒カウンターを21個(強化値20)積まれると次ターンに敗北するので割と短期決戦気味に決める必要があります。上ノードでダッコン選出の理由がこれ。
というのも毒性持ちクリーチャーだけならクリーチャーを除去/無効化すればよいのですが、コンボ等で増呪を連発されると一気に負ける可能性があるからですね。
今回そういう動きをしてきた相手は1回しか見ませんでしたが、毒性を使うユーザーが増えてくると呪文やサポートで増呪して一気に毒を増やしてくるデッキが増えると考えています。
この増呪を活用できる無限コンボがあるので別途紹介予定。