連合イベント戦「収穫祭」の雑感です。略称THT
スタンダードのPvPでノード数は2つ。イベント固有サポートは過去記事参照。
さっくりと振り返っていきましょう。
◆上ノード
毎度おなじみの変身ノード。昼夜変更の目標がクッソ面倒なので長期戦前提。
使用デッキは前回同様こちら。PWはカーン
前回と変更が無いので特筆事項なし。適度に《大群退治》で間引いて、目標達成後に特殊サポートによる二段攻撃付与＋トヴォラーのマナ吸収パンチで勝ちましょう。
◆下ノード
デッキ制約が緩いノード。パーフェクトを狙うならクリーチャーを除去される前にコンボで勝つか、相手の除去手段を封殺してから勝つかの2択です。
試す気にはなりませんが《ターナジール・クアンドリクス》の効果でクリーチャーのパワーを同じにすると目標に失敗するそうな。
使用デッキは同じく前回同様にこちら。PWはカズミナ。
《古き神々への拘束》からアリクスメテス着地を狙ったり青モックスで《竜亀》と《才能の試験》をなるはやで展開して相手を封殺。ミンスク＋ブートークンのマナ吸収二段攻撃でケリをつける感じ。
相手の色やデッキ傾向によってさっさとミンスクを召喚して倒してしまうか、《才能の試験》着地までクリーチャーの展開を待つかを決めます。デッキ傾向が見えづらければとりあえず《竜亀》展開で様子を見るのが無難です。
結果としては満点で個人ランキング1位。
連合順位は9位。
PW傾向としては激励アジャニをあまり見なくなりましたね。代わりにダッコンを使うユーザーが増えている印象です。結構なお値段だけど海外価格ではそうでもないのかな…?
一方で構築としては下ノードと思われる呪文ループデッキや緑のジェム変換デッキが多かったですね。《才能の試験》を置いたら手札全部からマナ吸収が起きたりしてヒヤッとします。《エメリアのアルコン》や《乱動する渦》も対策としてはありでしょう。
そして相変わらず時間テフェリーが要警戒対象。大抵がぶっ壊れ青ジェム変換呪文である《損切り》を搭載していてフリーズを誘発してくるので、《才能の試験》着地が必須です。おまけに犠牲のバグも中々直されないので、強いカードなのに紹介しづらい。
※時間の泡トークンを大量ジェム変換に巻き込むと一定確率でフリーズ(＝強制敗北)します
仕事がまだ繁忙期ですが、連合イベントは引き続き頑張っていきたいと思います。
