ソロゲーPWのMagic: Puzzle Quest雑記

マジックザギャザリング パズルクエスト(MTGPQ)の所感マシマシチラ裏雑記メモ。要望/感想/誤字脱字指摘歓迎です。

リリース内容の事前公開(6.5.0)

MTGPQの6.5.0のリリースノートが公開されました。
来週ぐらいにアップデートされそうですね。詳細は以下から。

forums.d3go.com

本家から約1ヶ月遅れで「カルロフ邸殺人事件」(略称:MKM)がリリースです。ざっくりと新しいギミックに触れていきましょう。
※適当翻訳なので効果の日本語名称や詳細は実装時に変わる可能性があります

 

◆変装(Disguise)
変装を持つクリーチャーは5マナで無色2/2の偽装した状態(Cloak)で戦場に出すことができ、特定のコストで表向きにすることで効果を発動します。

 

◆事件(Case)
英雄譚や秘匿のように新しいサポートカードのタイプです。戦場に出たときに第1能力。終了ステップの開始時に解明条件(To Solve)を満たしていれば、解明完了(Solved)として第2能力が発動します。

 

◆単純(Simple)
MTGPQ内に登場する汎用的なトークンに付与されるサブタイプ。
対象としては宝物、金、血、地図、手がかり、食物トークン。

◆証拠収集(Collect Evidence)
単純トークンをボード上からX個追放して条件を満たす動作です。
記載された数字の分だけ追放する必要があり、追放される対象は単純トークンからランダムで選択されるようです。

 

◆容疑をかける(Suspect)
対象のクリーチャーに「威迫」と「ブロックできない」を付与します。
注意点として元々「威迫」や「ブロックできない」を持っているクリーチャーに容疑をかけることはできず、片方の能力を消してももう片方が消えることは有りません。

 

◆カードギャラリー
MKMのカード一覧は以下に投稿されています。要Facebookアカウントかも?
www.facebook.com

 

◆新しいPW
幽霊の裁き、ケイヤ(Kaya, Spirits' Justice)

スピリット運用特化の白黒PWっぽいですね。特筆して強いとは思えませんが、第三能力が相手クリーチャー除去と自軍トークン生成を兼ねているためフィニッシャー着地後に使われると防ぎようがなさそうです。また《信仰縛りの審判官》が流行りそう

 

人知を超えるもの、ウギン(Ugin, the Ineffable)

パッと見クッソ動作が遅い後継カーンと言った感じ。マナボーナス+1のために忠誠値12必要はエグい。多分正式実装までにアッパー調整されると思ってます。
その他の能力もなんかしょぼい・・・せっかくのウギン様なのに現状は残念臭がします。

 

◆新しいパック
350クリスタルでVGを含む非重複パック(恐らく1枚入り)が販売されるようです。ある程度レア枠が埋まっている無課金勢には朗報かも?
ちなみに10ドルでも買えるそうですが、こいつに1000円出すくらいなら610円のBASICプランに入って週次で貰える非重複5枚のパックを貰ったほうがお得だと思います。

 

◆細かい修正とか
多いので詳細は本家パッチノート参照ですが、ほとんどの連合イベントでチャージ数が前払いされるようになります。
深夜1時まで起きて連合イベントの最終チャージを消化していた日本人プレイヤーにとっては超絶朗報です。

 

本実装が楽しみですね。クリスタルを貯めつつゆっくり待とうと思います。
LCIのレアリティ別オススメカードもそろそろ纏めたいところ。