ONEオススメカード紹介のレア編です。
なるべく10枚弱に収めましたが枚数が多め。削るのに結構迷いました。
《最初の黄金主語、ジョー・カディーン》
軽量ながらも装備品デッキであればメイン火力を貼れるクリーチャー。
パワー7が確保できるなら2枚目以降は重ね出しよりも除去に備えて手札で構えるのがオススメです。
パワーを上げつつシールド値の高いサポートを組ませるのがベターですが、複数の装備品を採用するなら二段攻撃を付与するものを採用するとより火力に期待が出来ます。
《緑の太陽の黄昏》
ジェム変換手段の多い緑にとって優秀なクリーチャーサーチ呪文。Xが15以上なら追加で土地を踏み倒しサーチできる点も強力。緑PMAの土地と組ませたいですね。
青もそうですが1ジェムマッチで3レベル上がるので黄昏シリーズの中でも使い勝手が良いです。
《青の太陽の黄昏》
緑と同様に1ジェムマッチで3レベル上がります。
青ジェムマッチが必要なので《損切り》を採用したり、青PMAテフェリーの能力で青ジェム変換すると相手のフィニッシャーをガンガンパクれます。
呪禁持ちにだけは注意。
《気まぐれな呪文踊り》
廉価版の《ネファリアの災い、ジェリーヴァ》ですね。
呪文コピー効果が雑に強く、ブロックされないという点も地味に優秀。
《進化する適応体》
油カウンターの「総数」と言う点が強く、油カウンターを乗せるサポートや増殖と組み合わせると勝手に10/10を超える軽量クリーチャー。
素出しだと貧弱かつ常盤木も持っていないので装備品やコンボで補いましょう。
《胆液板のゴーレム》
お手軽に増殖/増呪が使えるアーティファクトクリーチャーです。
油カウンターを持つクリーチャーに対してバフ出来るのも地味に強く、パワーが2なのでマスピのエズーリなどと組み合わせやすい性能をしています。
《ファイレクシアの闘技場》
毎ターン自傷ダメージと共にアドを稼ぎ続けれるサポート。とは言え3点なので絆魂持ちやライフゲイン手段と組み合わせるとデッキ回転率が上がります。
《受難の天使》と組み合わせて毎ターン墓地を肥やしても良いでしょう。
シールド2かと思いきや3なので壊れにくい点も○
《侵食するマイコシンス》
アーティファクト数を参照するデッキにとって結構強力な効果持ち。
単品では腐る上に無色ではなく青単なのがネックですが「アーティファクトが出たとき」の誘発条件をかなり緩和してくれる強力なカードと言えます。
コンボをしっかり考えればかなり悪さが出来そう。
《球層の追跡者、エズーリ》
マスピではなくレア版のエズーリ。マスピ版が油カウンター特化なのに対してこちらは増殖/増呪型です。8マナ吸収で2回増殖/増呪できるのでヴァンガードや毒性デッキと相性が良好。
増殖時にドロー＆5マナ付与は地味にありがたい一方で無限コンボには向いていなさそうです。
《世界の導管》
《恐怖のドールハウス》と似たような効果を持つ緑単サポート。
土地多めのデッキで使うとジェム変換でマナフィールドを誘発させながら有利に戦うことが出来ます。
《ふくれた汚染者》
実質毒性2の中型クリーチャー。殴るだけで増殖と増呪が発動するのは便利で、二段攻撃を付与するのも強いです。
《るつぼのゴライアス、ケテク》
上手く回れば高コストクリーチャーのETBを使い回せる中～大型クリーチャー。
ただサーチ結果でケテク自身が出てしまうのはご愛嬌。
12マナの割にスタッツが高めで伝説効果持ち。何気にジョダーループの条件を満たしています。
《共同魂の刃》
ダニサとのコンボが鬼。以上
《刃砦の約最、リーア・イヴォール》
ダニトークン生成機。攻撃時に相手のライフを回復させてしまいますが、その代わりヤバい量のダニトークンで殴れるようになります。白黒タッチでダニトークンメインの毒性デッキなら採用したい1枚。
勇敢/警戒持ちで装備品の恩恵を受けれるのも〇
《謎のゴライアス、オヴィカ》
呪文やサポートループデッキに仕込むと大量のゴブリンを生成する超大型クリーチャー。モックスやリアニメイトでの踏み倒しが前提のコストです。
護法持ちなので単体除去に強く、飛行持ちなので一度召喚すると結構生き残ってくれます。
レアは選外になったものも含めて有用だったりコンボに活かせそうなカードが多い印象でしたね。
神話やマスピは厳しいですがレアまでは定期イベントの循環PW報酬パックから結構出てくるので、MOM実装に向けて資産を貯めたい人は報酬パックがONEの週を狙って消化していくと良いでしょう。
