ソロゲーPWのMagic: Puzzle Quest雑記

マジックザギャザリング パズルクエスト(MTGPQ)の所感マシマシチラ裏雑記メモ。要望/感想/誤字脱字指摘歓迎です。

ONEオススメカード(アンコモン編)

ONEのオススメカード紹介アンコモン編。例によって10枚弱並べていきます。

 


《屍気の拝領》
毒性2付与&クリーチャー破壊時に最大マナで手札に戻る効果を付与。
後者の効果もかなり強力ですが毒性2の恒久付与がたったの6マナ。
二段攻撃持ちに付与して殴ってもいいし、ETBが強いクリーチャーや奇襲持ちクリーチャーに使って回収すると言ったムーブも有効です。

 


《顎骨の決闘者》
7マナ1/1二段攻撃持ちにおまけの毒性付き。軽量二段攻撃持ちは貴重。
白タッチの毒性デッキで優秀なアタッカーとなる上に、毒性に頼らずともバフや装備品で強化すれば結構な打点を出してくれます。

 


《胆液まみれ》
7マナの軽量クリーチャー破壊。おまけで増殖/増呪。
-4/-4なのでバフ無しの《信仰縛りの審判官》や《確固たる討伐者、レム・カロラス》などのダメージ軽減持ちでも仕留めることが出来ます。

確定除去の方が有効な場面が多いので《シェオルドレッドの勅令》《ヴラスカの堕落》と使い分けましょう。

 


《病毒の繁殖》
8マナで3/3バーサーカー毒性持ちトークン生成。
埋没に10マナ必要ですが、相手の場に毒性が4つあれば緑ジェム2回マッチで再利用可能と言う発動のしやすさが魅力。

 


《殺戮の歌い手》
8マナで毒性2持ちとそこそこ優秀な上に、強化数+1のバフを味方全体に撒きます。
《大衆蜂起》やダニトークン等の数を稼げるトークンと組み合わせると強力。

 


《一斉蜂起》
ヴァンガードを優先対象に取れたり、貴重なダメージ軽減貫通を持つバーン呪文。
マナコストは装備品サポートのシールド数で軽減可能。
プレイヤーに打点を与えれない点には注意が必要です。


《万難を排して》
クリーチャー1体を明滅させてETBを誘発させつつ墓地から軽量カードをリアニメイトできる呪文。
ETBが強力な高コストカードや《偏執的な擁護者、ステン》のコストダウン効果を使い回すムーブもお勧めですが、特に《オリバクの救済者》を意図的に追放して追放領域から高コストクリーチャーを踏み倒すムーブがエグいです。



《汚れた観察者》
割と達成しやすい条件で増殖/増呪が毎ターン2回まで行える効果持ち。
ジェム変換要素が多い毒性デッキやVG/英雄譚を多めに採用したデッキなら採用の価値あり。

 


スタンダードでいくつか存在する二段攻撃付与の装備品。
他と比べると「単品で二段攻撃付与」「装備品に毎ターンマナ供給」「盤面に2/2トークン生成」と言うアド要素が詰まっています。
シールドが2しかない点には注意。

 


《ウラブラスクの選定師》
ETBで「自分がコントロールする油カウンターの総数」のバーンダメージを与えるクリーチャー。
油カウンター持ちを複数出して増殖させれば軽くカウンター総数が20を超えるので、専用デッキを組んで明滅させると馬鹿火力を出してくれます。

 


《屍気の腐敗僧》
毒性持ちで打点を与える度に追加の毒性を生成するクリーチャー。
こいつ自身も実質13マナ毒性3相当になるので黒緑タッチの殴り毒性デッキなら是非採用したい1枚。

 


《腐敗の聖騎士》
24マナと言う激重コストの一方で脅威の「毒性6」持ち。二段攻撃を付与して2ターン殴れば問答無用でゲームセットです。

緑PMAの種ジェムを活用したり、モックスやリアニメイトでコストを踏み倒して使いましょう。

 

アンコモンは結構使い勝手のいい毒性関連カードが多いですね。
コンボやコンセプトデッキで輝くので活用すると良いでしょう。