ソロゲーPWのMagic: Puzzle Quest雑記

マジックザギャザリング パズルクエスト(MTGPQ)の所感マシマシチラ裏雑記メモ。要望/感想/誤字脱字指摘歓迎です。

イベント戦:神河体験

連合イベント戦「神河体験」の雑感です。特殊サポートなどは過去記事参照

スタンダードの2ノードPvPで各ノードにPWの色制限あり。(上は白緑赤、下は青黒)
最新イベントだからなのか月一で開催されていますね。早速振り返っていきましょう。

 

◆上ノード

レアリティと勝利時のライフ制限があるノード。
今回は全7戦中激励アジャニと5回かち合いました。遭遇率7割はヤバい。

使用デッキはこちら。PWは激励アジャニ お前も使うんかい!


前回テフェリーを使うとか言っておきながら結局激励アジャニを使用。
先日紹介した《パラディン・クラス》で打点を稼いでさっさと勝利を目指します。
厄介なクリーチャーは《シガルダの拘禁》で封殺。厄介なサポートは《狼煙上げ》や《秘密のランデブー》等で引いたVGテフェリーを重ね出しして無理やり対処。

《竜亀》や呪禁持ちを出されると若干対処に困るので《締めくくりの声明》をクリーチャー除去兼ヴァンガード対策として採用。今回は遭遇しませんでしたが、相手が《ウィザード・クラス》を積んでそうなPWであれば《シガルダの拘禁》を《断割》に差し替えて《秘密のランデブー》を適当な軽量除去(※)に変えます。
※高確率で《ウマーラの神秘家》が採用されているため

基本的にごり押しで手早く勝てることが多いのですが、一度《オンドゥの転置》を使うアジャニと当たって泥仕合に。土地を入れていなかったのが災いしました。


2発目以降で余剰クリーチャーと《パラディン・クラス》を構えていたおかげで勝利しましたが、こういう場合だと《才能の試験》を使えるPWの方が楽ですね。悩ましい…

 

◆下ノード

サポート3回詠唱と「基本パワー3以下のクリーチャーを4体詠唱」が目標。
もう割と慣れましたが、この目標条件の日本語訳ガバどうにかならないかなぁ
とりあえず基本スタッツが低いクリーチャーを唱えながら土地や妨害系サポートを回していればOK。

使用デッキはこちら。PWはカズミナ


クリーチャー詠唱回数をさっさと稼ぎたかったので《ソンバーワルドの賢者》を採用。その分土地を抜いたので《耕作する巨躯》を抜いて《野生の心、セルヴァラ》でマナブースト兼火力補強を行います。連合イベでMasterpiece3枚採用したのはかなり珍しい気がする

除去は《古き神々への拘束》や《定命の槍》で対応しづらい《穢れた敵対者》等の厄介クリーチャー対策として《消えゆく希望》を採用。自分のクリーチャーにも使えるので《シガルダの拘禁》解除やオーバーキルしかけた時の保険としても有能です。

上ノードもそうですが試行錯誤してるとデッキがゴチャりますね。そこまで意味は無いけど自動ソート機能とか実装されないかなぁ。

 

結果は個人成績が満点で先週の汚名返上です。ほぼソフトロックによる自爆でしたが
連合順位は10位でした。今回はフルメンバーで挑めたので順位浮上。
ただ激励アジャニに負けたメンバーが多かったですね。やはりナーフされるべきでは…?


上ノードは激励アジャニ(7戦中5戦)、下ノードはカズミナ(7戦中4戦)が多かったですね。自分で散々お勧めしといてなんですが結構この2体のPWはイベント戦でよく見かけるようになってきました。逆に上ノードで稀に居るレアリティ条件無視や呪文ループデッキには運よく当たらなかったです。
ちなみに上ノードでレアリティ無視して《運命の天使》を出された連合兄貴も居たようです。ヒエ~

あとさらっとバグの温床である《カルニの庭》を連合イベントで使ってくる相手がいました。幸い過去記事の様にエフェクトを切っていたのでソフトロックは回避。

 

現状はある程度環境内のカード傾向は固まっていますが、ニューカペナのカードをチラ見してる限りぶっ壊れた効果が多そうです。新しいPWも能力を見ている限り結構強そうなので、実装後に環境がどう変わるか楽しみですね。
と言うか既知のバグ修正はよ