連合イベント「収穫祭」の雑感です。イベント固有サポートは過去記事参照。
もうすぐONE実装ですが、そこまでは大きく環境が変わりませんね。
なので《刃とぐろの蛇》や《損切り》を警戒していれば以前のデッキのままで良さそうです。振り返っていきましょう。
◆上ノード
変身ノード。昼夜変更目標が相変わらず面倒。
使用デッキはこちら。PWはカーン
前回と同じデッキ。
とにかく厄介な高コストカードを出されないように《噛掌の忍者》でハンデスをすると戦いやすいです。例外として《損切り》からのマナブーストで《刃とぐろの蛇》を回されることがあるので、青タッチPW相手の場合は連鎖されないように青ジェムを優先して消しましょう。
今回は変身カードとして狼以外に白青タッチで降霊持ちカードが多かった印象。
ただ《セレスタス》や狼男を使わずに彼らが昼夜逆転をどうやって行うのかが謎…
◆下ノード
デッキ制約が緩いノード。ワンキルコンボ採用が多いため注意。
使用デッキはこちら。PWはカズミナ。
前回と同じデッキを使用。
《魚の餌になる》を主軸に妨害しながらジョダーループを発動して〆なのは相変わらず。
赤単ヤヤ婆デッキに慢心して挑んだ結果クリーチャー3体を焼かれるという試合がありました。ジョダーが中々引けなかったのもありますが危なかったですね。
結果としては140点獲得で満点達成。
連合順位は11位。う～ん…惜しい
今回は意外とダッコンと遭遇しませんでしたね。全試合を通して3回のみ。
とは言えカズミナやアショクなどの青タッチで《損切り》を利用するPWの多さは相変わらず。前ローテーション環境なら《才能の試験》で呪文を完封できたのですが、現在はマナブーストからどんな高コストカードを使ってくるか分からないのでヒヤヒヤモノです。
カード傾向としては《五者会談》《刃とぐろの蛇》《蒐集家、ザンダー》《穢れた敵対者》は相変わらずよく見かける要注意カードです。
展開を許してしまわないようにコスト比で勝っている除去やハンデスでしっかりと妨害していくのがベターだと思います。
