連合イベント「一家の務め」の雑感です。
スタンダードのPvPでノード数は2つ。特殊サポートの詳細は過去記事参照。
上は白青黒/下は白赤緑タッチのPWのみ使用可能です。
今回はクソ忙しくてデッキ変更なし。さっくり振り返っていきましょう。
◆上ノード
目標条件は20点のライフゲインと10枚ドロー。
使用デッキはこちら。PWは英雄テフェリー
デッキの方向性で未だに迷っているノードです。
ループコンボの安定性を重視するとかなり冗長な試合になり、試合時間を短縮するカードを入れると相手のコンボや連鎖に対応できなくなるジレンマ。
画像は激励アジャニとの泥沼試合。《壮麗なる変化》を中々引けない状態で相手カードを追放しまくってたのでトークンが想定以上に生成されて時間を食いました。
潜伏アジャニをXmasセールで手に入れたら構想している白緑デッキも試したいですね。
◆下ノード
目標条件はクリーチャー15体以上の召喚と1ターンに15点ダメージ。
使用デッキはこちら。PWはカズミナ
こちらも前回と同じデッキ。Masterpieceの性能に甘えていますが、制約の緩いノードではどんなデッキが来るか分からないので広い状況に対応できるように構築。
効果がバグってる《未発見の脅威》で必要なクリーチャー最大3枚を一気に集めて盤面を展開します。8マナ3枚サーチ+合計18マナ付与はぶっ壊れてる
結果として個人スコアは満点。
連合順位は15位。ループデッキに当たるなど結構苦戦したメンバーが多かった模様
感想としては「ほぼ激励アジャニとダッコンしかいない」と言った感じですね。
全12戦中激励アジャニに6回、ダッコンに2回当たりました。
ダッコンは相手に連鎖をさせないことを意識すればうまく立ち回れる感じですが、問題はこのルール下での激励アジャニ+PMA神話レアの《群れの癒し手》です。
日本語記載が誤りで英語では「(敵味方問わず)クリーチャーが戦場に出た時」に効果が発動します。強すぎ
私も《群れの癒し手》使っているので分かるのですが、このカードはアジャニのパッシブトークン生成+イベントの特殊サポート効果と相まって一気にマナを加速してくるのでかなり危険。そこに《噂の蒐集家》や《調和の儀式》+トークン生成でドローと打点を稼がれると手が付けられなくなります。
加えて相手を無効化しても再召喚される度に特殊サポートからバーンやライフゲインが飛んでくるので盤面ロックしてもそこまで安心できません。
相手がAIなのをいいことにガチガチにメタる方法もありますが今回は割愛
とりあえず個人戦績は維持できたので良かったかな。
年末までは満点を維持したい所ですが、今週実装されるであろう兄弟戦争で環境がどう変わるか気になりますね。