ソロゲーPWのMagic: Puzzle Quest雑記

マジックザギャザリング パズルクエスト(MTGPQ)の所感マシマシチラ裏雑記メモ。要望/感想/誤字脱字指摘歓迎です。

イベント戦:パワーストーンの破壊

連合イベント戦「パワーストーンの破壊」の雑感です。

スタンダードPvPでノード数は1。最終リチャージで月曜の夜中1時まで待たなくて済むのが嬉しいですね。

イベント固有サポートは過去記事参照。

◆中央ノード

撮り忘れたので前回と同じ画像ですが今回から目標のサポート詠唱数が15回ではなく5回まで減少しています。そのため目標達成がかなり楽になりました。
イベントを消化し終わってから回数の変更に気づいた
使用デッキはこちら。PWはカズミナ

とりあえず前回同様のデッキ。《静刃の鬼》がメイン打点+妨害を兼ねています。《損切り》等で青ジェムを増やさないようにしている背景は前回記事参照。

ただサポート詠唱数が5回で良くなった事に加えて、試合スピードが遅いのでサクサク進めるなら《損切り》などの採用を視野に入れて根本的にデッキを見直した方が良さげです。打点の高いクリーチャーを追加して二段攻撃を付与したりPWウルザを使うのもありかもしれません。

 

結果としては個人スコアが120点満点獲得。
連合順位は11位。残念ながらランク10には入れず。

環境傾向としては先日触れた通りPWダッコンが大人気で全12試合7回遭遇しました。
あまりナーフは好きじゃないですがこいつ一辺倒な環境もあまり楽しくないですね。正直ちょっと辟易…

ただダッコンよりも黒単PWの「ヴェールのリリアナ」対面の方が怖いですね。
ガチデッキだとハンデスしつつ大量の黒ジェム変換+忠誠値を稼がれる上にサポート設置目標の関係で《痛ましい苦境》を高確率で採用しているため結構ヒヤッとします。
過去に循環プレインズウォークで《刃とぐろの蛇》《痛ましい苦境》採用型と対面してボロ負け

またサポート15回詠唱の必要がなくなったので全体的に火力優先デッキが増加傾向
プラチナ帯では環境トップクラスの使用率を誇る《穢れた敵対者》や《刃とぐろの蛇》、それらを展開する《損切り》《五者会談》など強カードのオンパレードです。


《穢れた敵対者》が採用されたデッキには2回遭遇

と言う訳でガチデッキに負けない構築がより一層求められるイベントになりました。
ただ個人的にはもっとセット特有のメカニズムを使わせるような目標の方が好きですね
特にゼンディカーの地形成/キッカーやカルドハイムの氷雪/誇示/予顕は専用デッキを考える楽しさがあったのですが、その辺りはもうやらないのかなぁ。
普段使われないカードに焦点を当てるために
・版図のXを3~4以上にする
アーティファクトを8~10回詠唱する
・埋没を持つカードを6~8枚詠唱する
パワーストーンを8~10個生成する
とか目標は色々やりようがありそうですが…正直BROのパワーストーンや版図、DMUの徴兵やキッカーを態々使ってくるデッキに遭遇したことが無いです。

何はともあれ満点継続中。次回はデッキを改良して挑んでみようと思います。